日本人としての誇り

日本でのコンビニの飛躍的な発展はローソンが1975年に大阪で第1号店をオープンしたのを始めとして、全国に同じ形式で経営を営む同業者の顔触れが世に広く浸透していきました。サンクス、サークルK、セブンイレブンなどのコンビニも大きな人気を集めるようになって、私たちの生活の基盤としての身近なものとしてお弁当を買ったり、タバコを買ったりと利用頻度が多く皆に親しまれています。そうした私たちの生活の基盤として有り続けていく為にもコンビニが地域に根付いていくことが常に求められていて、世田谷のコンビニでは、レジ、陳列、清掃、調理などの一通りの業務の出来るアルバイトの手によって世田谷の街並みに常に明るい光景を絶やさぬような配慮をしていきたいという気遣いも感じます。
バイトで働く上での身だしなみに、茶髪による抵抗感を感じるお客に対しての考慮として髪の色が10円玉よりも明るくなければOKとするものがあり、今後も継続される課題と言えるでしょう。そのお店としての方針ですので、その条件を飲めないのであればそれまでですが、日本人は古くの時代から黒髪ないし自毛である黒色に近い栗色の髪をトレードマークとして長きに渡って歴史を歩んでいきました。お店としてはそうした日本人の歴史の象徴である髪の色に強い愛着があるのだと私は自己分析しまして、日本人としての誇りに賭けてありのままの自然体で社会と繋がろうとするお店の心意気を感じるのです。